特になにもない平和な1日だったが、仕事を多く残してしまった。
短くてもいいから毎日一つなにかしら書こうと決めたので編集画面を開いたが、本当になにも書くことがない。
桜が本格的に姥桜と呼べるようになってきた。街灯に照らされた赤い萼が揺れているのは、これはこれで悪くないものだ。
昨日一昨日あたりは満開を越した花弁が風に吹かれて顔に当たるわ眼鏡にあたるわ、なかなか豪快な散り様を見せてくれた。上からピンクが降ってきて下も同じ色の花弁がふよふよしていていい気分で出勤させていただいた。友人は散った花弁が茶色くなって地面に落ちているのが嫌だというが、我々の抜け毛よりは綺麗なものだと思う。
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