今日は久しぶりにアニメを見た。
普段見ないアピールではない。普段見る能力がないアピールだ。アニメでもドラマでも続けて見るのを忘れる。そこからいうと漫画のほうが読んでいて気楽だが、そうは言いつつも実家から出たり戻ったりしている間に漫画も本もほとんど処分してしまった。寂しいものだ。
読みたくなったら電子書籍に頼ろうと思いつつ、いまだにどこで買うか決めかねている。紙の書籍であれば出版社が潰れようが友人に貸そうが自分の本だが、電子書籍は提供している会社が潰れてサービスを停止したらどうなるのだろう?教えてえらい人!
電子書籍においてお財布と保存性を両立したいならば、盛者必衰なんて言葉を忘れ、世界を牛耳る巨大企業の元本屋様に跪き、アンリミテッド的なサブスク会員になって安く仕入れるしかないのだろうか?サブスク自体やりたくないんだが。
本音を言えば通貨のように(?)電子書籍の国際規格を制定してほしい。購入や特典や読書中の機能性などはそれぞれ工夫していただくとして、本自体はどのアプリからでも読めるようにしてほしい。なんか上手く言えないけど、「この本を読んでもいい資格を買えるようにする」みたいな感じで。
こんなこといいな、できたらいいな。
というわけで巨大企業の元本屋さんでお買い物をするたびに「そんなのやってないよ!」と言いながらもサブスク会員になっては「知らないよ!」と退会するのを繰り返しすぎてヤケクソになって「もういいよ!そうやってババアから搾取してろよ巨大企業!」となった哀れな母に、プライム的な会員の特権であるビデオ視聴をさせてあげた。
映画ドラえもんの宝島と、現在2話までアップされているスパイファミリーだ。ドラえもんは夕飯の支度の関係で途中棄権したが、私がYouTubeのCMで見かけてなんとなく気になっていたスパイファミリーは母のハートを掴んだようだ。私も横で笑わせてもらった。
本当は不要なサブスクはやっててほしくないんだけど、ひとまず母、プライムの活用法見つかってよかったな。あとの問題は私がいない時に操作ができないことだ。
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